夕方帰宅したら庭に見知らぬ猫がいました。
パッと見、ここいらのボス猫で捕獲器なんぞにはどんなご馳走がはいっていても目もくれなかったエドくん。



似ているけど違うよね。

エドくんは2月頃から消息不明でお星さまになったのではないかと言われています。
知っている限り「お父さん」「シャー君」と三つの名前を持っていました。






うわあ、相当やりあった過去のある子ですね。
おじいさん？かな？




自治会費の集金ついでに猫情報を聞きこんでいた時に、薄汚い猫があっちの方から来ると聞いていました。
あっちとはさらにうちよりも遠いところです。



こういう子大好きです。


で、早速捕獲器をかけました。
長老たちは賢いですから、またたびで腰ぬかし作戦しました。





あは、入りました。
でも病院に行くまで長時間捕獲器で待機という可哀想な状況になってしまいました。
ごめん、次いつ会えるかわからないから捕獲してしまった。
ごめんね。



病院に明日朝連れてき去勢手術です。

それにしてもよくまあこんなに次から次に新しい猫が現れるんだか。
ビビりなマニ君を何とか室内に戻そうとやっていますがちょっと睡眠不足が続いて不調になりそうです。


それではだめだめ、頑張りすぎないこと。
といっても難しい( ；∀；)





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マニ君かペギーちゃんはどうやら裏のお屋敷の庭辺りにいるようですが、こちらの庭にいるロッキー、ビビアン、マルタ、ちゃごがいるので来られないようです。

昨夜カリカリの袋をシャカシャカしながら操作しましたが、長い尻尾の黒っぽい猫が目に入りました。

そこで捕獲器をかけてみました。
早速はいったのは3番目の黒猫サードでした。


ロッキー、熊五郎、サードと黒猫率は高い！
家の中にはクロちゃんもいます。




今日病院に連れて行き、未去勢の男の子で6歳くらいだとわかりました。
手術を済ませて迎えに行って来ました。




とりあえずゲージに入れましたが、出たがっているのでリリースします。
おでこを擦り剥いていますね。



夕方背中が黒いマニかペギーらしき猫が庭に来て、マルタに唸られていたと母が言っていました。
徐々に近くまで来ています。



なんとかみんなに受け入れてもらって庭で暮らせるようになるといいのですが…。







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どんなにお腹がすこうと、寒くても安心して眠れるお布団がなくてもお外がいいのでしょうか。
昨日早朝にサッシのかぎを開けて脱走したペギーに、誘惑に駆られて出て行ってしまったマニ。


後ろ足で砂をかけられたような、とても悲しい思いでいます。
ペギーだけでも元の場所に戻すべきだったのかもしれません。
自分が関わった現場でないのでそこの状況はよくわかりませんが、食べるには困るような場所ではなかったようです。
でも後のまつり。


去年ビビアンとロッキーもウッドデッキとフェンスの隙間をこじ開けて脱走したものの、２日程度で庭に現れて、いまでは先住のちゃごやマルタを押しのけて主のようです。
なので雨が上がればご飯食べたさに戻ってくるはずです。


昨夜は窓を開けたままにしました。
赤外線カメラをセットしました。
何かが室内に入れば自動で写真を記録してくれます。

４時に見に行き、外を回りましたが見当たりませんでした。
そしてカメラを見るとロッキーが室内に入ってご飯を食べていました。


今頃お腹を空かせているでしょう。
見知らぬ場所で探検しているのでしょうか？
お外に出たい子はどうしようもないのでしょうか。




夕方病院から電話があり、カポネの足は特に手術など必要ないとのこと。
詳しく聞きたかったのですが、忙しそうな雰囲気でそれ以上は聞けず１週間預かってもらって引き取りの時に詳しく聞こうと思います。


カポネがいないことで平和で猫の唸り声一つありません。
あとはサードを捕獲してＴＮＲすればとりあえずここら辺の猫たちは大丈夫そうです。


ああ、でもルイ君が昼夜関係なく「でた～い、　自由を我に与えよ！！」と鳴き叫ぶので
様子をみてお外に戻すかもしれません。
「外がいい！！」という本能はどうしようもないのかもしれませんね。
五体満足で外でも暮らせる環境ならば、それが一番良いのかもしれないですね。





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3本脚のカポネは

生まれつき？なのか事故にあったからなのか3本脚で行動しています。
見た目は涙を誘うほど悲哀に満ちていますが、ところがどっこい　たくましいなんてもんじゃない。


長年この地域のボスだったというエド君がお星さまになってから現れて、夜な夜な雄たけびに取っ組み合いのけんかの声でここ数カ月は安眠妨害で困っています。


原因はこのカポネ。
とにかく獰猛でけんかっ早い。そしてしつこい。
去勢手術を済ませた熊五郎を目の敵にして追いかけいじめています。



腰抜けのちゃごやマルタ、女子のビビアンは逃げ、ロッキーも運が良ければ逃げ切ります。


先日保護したルイ君（グレーしまくん）もいじめられていたようです。


カポネのこの性格はハンディがあるからなのか・・・。
絶対に捕まえて去勢して落ち着かせて、穏やかに暮らしてほしいと思います。



脚の状態がわからないので入院になるかもしれませんが、これを機に何とか平和を取り戻したいと思います。





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お腹がいっぱいで安心して眠ることが出来たならばこれは幸せといってもいいですよね。
毎晩布団で横になるとこうして安心して眠れることに感謝します。

空襲警報もないし天候も穏やか、取り立てて体のどこかが悪いわけでもなく明日の心配もさほどしなくてもいいし。
まだ見つからないマッスーのこと、今出会うことはないけれど辛い状況にあるかもしれないどこかの猫たちのことを思いながら眠りにつきます。


今住んでいるエリアのボス猫エド君が２月にお星さまになったようで、以後見たことのない猫たちが現れては猫同士の争いが起きては安眠を妨害しています。


去勢避妊済の猫たちの小競り合い程度のケンカでそこそこ平和だった庭では、命を懸けてる？ような悲惨なケンカの声が聞こえ仲裁に飛んでいくこともしばしば。




このグレーの縞くんは定期的に庭に現れませんので週末ごとの捕獲を試みるも捕獲には至りません。




３本脚の茶トラ猫は見たことがないのですが

どうやら今日お昼に庭に現れたこの子がそうみたいです。
茶トラではないですね。
交通事故にあったようで後ろ足は完全に変形？しています。
内側に曲がっていて３本に見えるようです。


こんな状態で生きていてケンカを吹っかけて食いつないでいる、たくましい強い子です。
捕獲器を持っていったときには定住組の子しかいませんでした。





ビビアンは数分前まで小屋の中で夢見中でした。



この３本脚の子がいつ事故にあったのか、どのくらいの期間そんな状況で必死に生きてきたのか、考えると胸が痛くなりますね。



どうか捕獲できますように。
せめてこれからは苦労なくお腹いっぱい平和に生きてほしいと思います。
もちろん保護します。








これは自撮りモードで撮影した私の後ろにいるマニ君です。
まだビビりながらもこうしてそばに来るようになりました。
振り向くとビビります（笑）
でもこれでもすごい進歩です。



ノワールはトライアルが決まりみまちゃんも里親希望の方のお嬢さんの猫アレルギー検査を今日受けて行ってくださいました。

名もなき野良猫ちゃんだったのに、こうして迎え入れてくださることが決まり本当にうれしいです。



そうそう京香ちゃんことジェニーちゃんは

先住のランディ君ともこんなに近しくなりました！　やっほー！！！ですね！！
廊下に部屋から飛び出したジェニーちゃんがランディ君のお鼻にチュッとしたそうです！
ジェニーちゃん、わかってる～～～！




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