猫、保護猫、里親探し、譲渡会、相模原、保護活動、猫との暮らし 忍者ブログ
毎日たっぷり猫まみれなブログです
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

18日水曜日にかみくんは虹の橋を渡っていきました。
今頃は元の飼い主さんと再会してよもやま話に花を咲かせていると思いたいです。


夕方いつも通り仕事帰りに寄りました。
2階のころすけ、ちゃこ、茶色君のへや(ドアを開けています)のキャットタワーの丸く繰りぬかれた出入り口に片手と首をだしてもたれかけていました。
硬直が進んでいたので朝息子が見た後、お昼前後なのかもしれません。

昨日荼毘に付してきました。
葬儀会社へはフルネームを名乗るとどこそこのにゃおこさんですねとわかるほどの頻度でお世話になっています。



この家に住んでいたころは寝室の隣がかみくん、3月に逝ってしまったはるなちゃんたちの部屋でした。
さみしくないように壁をくりぬいてその壁から思い切り甘えていました。
ロフトベッドを両部屋の壁越しに並べて設置してあって、お互いの行動が丸見えの筒抜け(笑)





壁の猫段々も良く使っていました。




ゆうくんを迎えてからは無言での息子の膝取り合戦勃発。
譲ることも多く、仕方なく膝でなく肩にのっていたそうです。




息子を独占してご満悦のこのお顔。
私が高齢の両親と住むために別の家に越してから、息子が9匹の良き(かな?)ママパパになってくれています。




息子に伝えたところ夜にこっちに来ると言って来ました。
お互いのかみ君の写真を見せ合い(ほぼ交換済だったので見たことのある写真ばかりでした)
この写真はお初や!と送ってもらったりしてかみくんを偲びました。



看取るたびにティッシュが箱ごと必要なくらいに泣きじゃくり翌日顔を腫らしていましたが
そんなこともなくなりました。
「慣れ」? なのでしょうか。それはそれで悲しいですね。


この世から息を引き取って向こうに行ってしまうことが、なにか崇高な気高いことのように
感じられて、そしてより自分に身近になっていく、そんな気がしています。


ありがとうね、また会おうね!  そんな言葉で別れをかみしめています。





ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ
にほんブログ村
PR
遺影を探すため写真のファイルをパソコンで掘り起こしていると、こんなこともあったのねとしみじみして時間が経つのを忘れてしまいます。


先日お星さまになったはら坊は


去年の7月の保護直後はこんなにがりがりでした。
捨てられて苦労したのですね。
あのハスキーボイスも、飼い主を探して鳴き続けたから?なのだとしたら悲しすぎます。




1年足らずの一緒の生活(投薬管理のため一緒の部屋で暮らしたのは2,3か月程度)でしたが
はら坊らしく最期を過ごせたのなら私も幸せです。






そして3月12日に逝ってしまったはるなちゃんは


105匹多頭飼育現場からレスキューされたものの、浜松の二次崩壊でこちらに来て
触ることすらできませんでした。

7年の月日でブラッシングも出来て補液も出来ました。



女の子にしてはいかついお顔でしたが、補液の最中の甘えっ子ぶりには驚きました。




夜には燦然とお星さまになって輝いているのでしょうか?






ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ
にほんブログ村
昨晩はら坊は虹の橋の向うに逝ってしまいました。




のどをゴロゴロして掌の上に顔を載せて甘えてから2時間後、手足をう~んと伸ばしてから静かに逝ってしまいました。


もう苦しくもなく、今頃は向こうでほかの子たちと「初めまして~!」ってやっているんでしょうね。




お疲れ様でした、はら坊。










ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ
にほんブログ村
プロフィール
HN:
にゃおこ
性別:
非公開
職業:
2級建築士・宅地建物取引士
趣味:
猫ものの手づくり
自己紹介:
ご支援宜しくお願いいたします。
いただいたご寄付は保護猫のために遣わせていただきます。
毎月月末に会計報告をさせていただいております。

みんにゃの家
ゆうちょ  記号10230 番号4138811

************************

相模原市にて飼い主のいない猫のTNR,負傷猫、子猫の保護、里親様探しをしています。
ブログのが画像データが上限を越えてしまったためこちらを開設しました。過去のブログはhttp://nekozuki.fukuwarai.netをご覧ください。
P R
忍者ブログ [PR]