昨夜は向こうの家のゆうくんの口内炎の注射に行ってきました。

車で30分ほどの距離の病院です。
譲渡会場の場をご提供下さり、まだお若い院長先生ご夫婦が診てくださいます。
コロナ感染予防からゆうくんだけ病院内で診察を受け、私は外で待機でした。
病院で感染が起きてしまったら犬猫たちが治療を受けられず苦しむことになってしまいますから
当然の対応だと思います。




今夜はごんの月一回の口内炎の注射とりらちゃんも2カ月ぶりに口内炎の注射に行きました。
病院へは行きたくないのが正直なところですが、痛がっているのを放置するわけにもいかないので最大限感染しないよう気を付けました。




保護猫の中で口内炎の子が多いです。
１３歳くらいのりらちゃんに１２歳のごん。
今回体重の減少はなく安堵いたしました。



食べられることは生きていくうえで基本ですから、せめて毎日おいしく食べていけますよう見守りたいと思います。


こちらの病院は都内になりますが比較的感染の対応がゆるくてびっくりしました。
また診察室内も混雑していて車に戻ってからの消毒を念入りにしました。

いつまでこんなことが続くのやら、ですね。




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家猫修行中のノワールくんにみまちゃん、トライアルが決まりました！

みまちゃんの里親希望の方は４歳の娘さんの猫アレルギー検査を受けて下さり陰性が確定できました。





ノワールくんの里親希望の方も彼の過去が不明であることなどご理解下さった上で家族にお迎えくださることを決断してくださいました。





ありがたいですね。

大人の猫を家族に迎えることを躊躇されることは多いかと思います。
まず保護の時点で大人の猫を保護される方は少ないです。
里親さんが決まらなければ自分でその子の生涯を請け負わなくてはいけませんから、むやみ受け入れることは難しいのは当然です。

幸いみんにゃの家では多くの大人猫さんを保護しても家族にお迎えくださる方がいらしてみんにゃ巣立っています。

子猫にはない大人猫の魅力は、こころの機微がわかり合える・・・といったところでしょうか。
最初は心を閉ざして新しい環境にも拒絶反応を出す子もいますが、みんにゃ家猫修行で学んだことを思い出して人に甘えることをしてくれるようになります。


京香ちゃんことジェニーちゃんもこちらの心配をよそにすっかり里親さんに甘えて先住さんともうまくやっています。素晴らしいですね！



ノワールくんもみまちゃんもトライアル頑張ってほしいですね！




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緑区の勤務先の事務所近くの料理店や解体業者の職人さんがコロナに感染したとの情報があり、
いよいよ危機が迫ってきたと、今朝社長から在宅にてできる仕事をしようという話になりました。

事務所にかかってきた電話は私の仕事用の携帯に転送になりました( ；∀；)


準備をしてお昼前に一旦帰宅しました。
パソコンを繋いだりあたふたしてさぁ、座ろうとすると

あにゃにゃ、のんちゃんが椅子を占拠しています。



どいてもらって座り、さあ見積りをはじめようとすると

なるちゃんが膝にのり眠るところです。


あー、もう！　仕事にならないよ(笑)



耳を済ませばあちこちから寝息が聞こえてきます。
いーなあ、猫になりたいなあ



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マッスーに似ていて餌付けされて保護せざるをえなくなり連れてきたマニ君。
このところすっかり寛いでいたり遊んだりと、ビビりの仮面を外したようです。



ノワールの抜け毛で丸めたボールが大好きで私が居ても平気で転がして遊ぶようになりました。







ノワールとも

おちょっかいを出し合ったりしています。





琥珀とも網戸越しでチュッ！とご挨拶できました。




ノワールは

寂しくなると鳴いて私を呼びます。
撫でてあげるとご飯を食べてくれる、たれっこくんです。
ブラッシングも大好き！　　






ペギーちゃんはフミフミと甘えるしぐさをしきりにしますが、まだハンスト中です。
チュールですら受け入れません、頑固です。



まあそれでも自ら餓死の道を選択する子はいません。
気持ちが吹っ切れれば食べだしてくれるはずです。
頑張れ～！　ペギーちゃん。



マニ君もノワールもそうだったけど大丈夫だからね。





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のんちゃんはエサやりさんの庭で生まれた子です。
たくさんの未避妊、未去勢の大人猫の中で育ちました。
生後６，７か月で近所のおじいさんに連れて行かれました。
おじいさんはのんちゃんの姉妹の子が良かったそうですが、すばしっこくて逃げられて捕まえることが出来たのんちゃんにしたそうです。
穏やかでのんびりののんちゃんですが生まれた家が嫌みたいでいつも遠巻きにして裏の家や近所でご飯をもらったり抱かされたりしていたとか。

のんちゃんを連れて行った一人暮らしのおじいさんはノミ取りもしないでそのままのんちゃんを室内に入れたものですから、おじいさんはノミに噛まれてしまいのんちゃんは外に追い出されてしまいました。


やがて妊娠し出産。
子猫たちはすぐに捨てられたか埋められてしまったようです。

おじいさんの家に娘が出戻り益々のんちゃんの居場所はなくなりました。


そんなさなかエサやりさんの猫を一斉捕獲することになり２日かけて１７匹？だったかな？捕獲して４匹保護。（その後乳飲み子含めて８匹程度保護しました）


捕獲の帰り道「私も連れてって」と言わんばかりに道路にいたのんちゃん。
助っ人で捕獲の手伝いをしてくださったＳさんが見つけて、そのまま手で捕獲器に入れて一緒に避妊して連れて帰りました。



猫嫌いだったのんちゃんは最初うちの猫たちにふーふー唸っていました。
でも人は大好き❤
来客があるとお腹を出して接待します（笑）




いつも見送りを欠かさず、「いかないで～～～！」と直訴することもしばしば。
本当に可愛い子です。






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