去年７月にマッスーの捜索中に発見した３姉妹の子猫たち。
現地で与えたご飯を奪い合い唸りあいながら食べる様子に絶句しました。
保護しなくてはと痛感しました。


あれから７か月が経ち、ようやくハンナちゃんにも巣立ちの時が来ました。

マニ君のゲージにのってこちらをのぞいています。




ひょうきんで甘ったれになりました。





姫ちゃんはうららちゃんとしてハンナやあずきちゃんの姉妹でした。
その姫ちゃんのお宅にトライアルです。




私が帰ってから早速抱っこしてもらったそうです。
久々の姉妹のご対面はうまくいったのかな？





夕方、避妊手術を終えた３匹を引き取ってきました。
ゲージの準備をして迎えました。

中猫とのお話でしたが、あれあれ、１歳越えのようです。
お外生活が長くて体力面で問題なければ、室内暮らしは堪えるかと思います。
マニ君がそうです。

悲しげに鳴くので可哀想になってしまいます。




今回保護したママ猫といわれた６～８歳の子、三毛二匹は１～４歳？
体重も３ｋｇこえです。
ゲージに移しましたが今夜の騒動が想像できます( ；∀；)


あまり出たがり馴染めないようでしたらリリースも考えたいと思います。

それにしてもこの３匹、これから妊娠してそれぞれ子猫を産んだらどうなるのでしょう？
地元住民の方々の無関心さに驚きを感じてしまいます。




リリースするにも夜の仕事が終わってからの時間帯、帰宅すれば深夜になってしまいます。
マッスー探しからこんなことになってしまい、少々弱気になっています。
この事態、何とかならないものでしょうか。





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