保護から１カ月以上たったマニ君ですが、相変わらずカタツムリのようにゲージの一番下で籠れるタイプのベッドの中にいます。
トイレは完璧、ゲージの三段目など居たことはまれで動かない子です。

京香姐さんが巣立って保護猫部屋は抜け殻のような感じです。


しかし！！　この彼がいますからね。

はい、やっと名前つけました。
ごんべえ・・・ではなくノワールです！
フランス語で黒いという意味なんだとか。

ちょっと高貴な感じでぴったし？



いえいえ、彼ノワールは未だトイレがダメなんです。
もう粗相の鬼！！　
拭いたペーパーもう〇ちもトイレに入れてわからせていますが、わかっていない？？


トイレの砂も細かいのにしました。
フードもなくて平たくまたぎも小さく、大地のトイレほどではありませんが使い勝手はいいはず。
何が気に入らないんじゃあ！？　と少し問い詰めて見たくなります。





こちらみまみう姉妹（多分）はやはりまだ若い？幼いのだと思います。
もうドタンバタンとゲージの下から天板迄よじ上ったり活発でお転婆さんです。

みまちゃんは特に活発です。
ご飯前にはナデナデタイムがあって仕方なさそうに撫でさせてくれます。




みうちゃんはおしとやかです。

ベビーフェイスでかわいい姉妹ですね。

昨日捕獲した４匹は同じ一族なのだと思います。
せめてあなたたちだけでもおうち猫として幸せになってほしいよね。




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昨夜はごんの口内炎の注射に夜行ってきました。
そしてクロちゃんの様子も聞いてきました。


血液検査の結果は異常なしですが、食欲がなく尿量も少ないそうです。
会陰を切開してカテーテルを導入していますが、捕液をしていないので飲んだ量だけ尿になっています。
美味しいフードは食べるそうです（笑）
会うことはできず、先生に聞いたところ、クロちゃんの事わかっていなかったそうです。
ゲージの前にバスタオルがかけられていたんだとか。

早く元気になってほしいです。


今日は1週間分の掃除洗濯をして午後から両親を連れて買い物に行きました。
帰宅して庭の草むしりや苗の植え付け・・・わさわさと庭を歩き回り


何か居心地が悪そうな4匹



小競り合いがあるものの何となくおさまって4匹庭に居ついています。



ロッキーとビビアンは苦楽を共にした特別な中ですからうらやむほどの仲良しさんです。



ちゃごやマルタはビビアンの迫力に負けて遠慮がちです。
猫界も女子は強し、です（笑）



明日はいよいよ京香ちゃんのトライアルです。

かなりの甘えっぷりでおやつの催促もしっかりしています（笑）
どうかうまくいきますように。
先住のロシアンブルーの１歳の子と仲良くするのよ。



そうそう、六浦南の不妊手術が未だの猫たちの捕獲で明日お休みを取ったのです。
ご協力くださる金沢区猫連絡会さんのお話で、土日は手術をしない病院が多いそうです。
午後からみまみうたちの兄妹？らしき2匹と白黒猫、片目のきじしろ猫、会った事の無い中猫2匹を捕獲予定です。（ボス猫の茶しろくんも前回７月に捕獲し損ねたので捕まえたいです）

横浜のセンターに３月６日３匹の乳飲み子が保護されましたが、住所（何丁目まで）が今回の捕獲エリアなんです。
ママ猫がいるだろうからこの子も捕まえたいところです。


どうかスムーズに全員捕獲できますように！
そして本来の目的であるマッスーが見つかりますように！




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水曜日に捕獲して病院に連れてきてもらって去勢手術後の夜に迎えに行って連れて来たこの子。
４．８ｋｇの男の子。
名前は何にしましょうか。


病院では診察室の中で毛が散らばるくらい麻酔覚醒後に捕獲器の中で暴れたようですが、ゲージに入れてからは小さく丸まってビビっていました。


昨日あたりはチュールを指に出したものを舐めたりしましたが、ご飯お水に手を付けず。
ブラッシングもさせてくれるくらいで、なでなでも出来ます。


今日はシリンジでお水を飲ませて手に載せたフードを食べさせたりとお坊ちゃま君と化しています。
お水は口元に運んだ器から飲んでくれました。
頭や体にかさぶたがたくさんあります。
喧嘩？いじめ？　　どこでどう生きてきたのかわかりませんが、幸せになってほしいですね。

エイズ白血病陰性です。






新参者の影響で食が落ちてリビング側に何度も走ってきて脱出している京香ちゃんですが、声掛けを続けて遊んであげたり撫でまわしたりで少しづつ落ち着いてきました。
ご飯も完食です（笑）


トライアルは月曜に延期になりました。
実は車検に出した車がかなりの状態で１日ではメンテナンスしきれないとのこと。
忙しくてついメンテナンスをさぼっていたつけです。




マニ君は京香ちゃんから発破をかけられています。
「あんたさあ、いつまでぐじぐじしてんのよ！　男ならもっとしっかりしなさいよ！」
って感じでにゃごにゃご言われています（笑）




クロちゃんが入院してしまい一人で過ごすロア君。
甘え度はピシピシ上がっています( ；∀；)　寂しいよね。



みまみうもこの環境に馴染んできましたし、日一日とみんにゃが良い方向に向かっています。
みんにゃと一緒におかあにゃんも頑張るぞ！






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昨年１０月に一斉捕獲した某所から保護してきた京香ちゃん。
その家に捨てられたはるみちゃん、京香ちゃんの娘？らしきニコラちゃんはご縁が繋がって巣立っていきましたが、京香ちゃんには中々ご縁がつながりませんでした。


ところが偶然にもニコラちゃんのおうちの近くの方からお申し込みがあってトライアルに行くことが決まりました。

子猫ではない京香ちゃんには中々ご縁がつながりにくいであろうとわざわざ京香ちゃんをご指名下さりました。
本当にありがたいお話です。



保護から２週目となるみうちゃんにみまちゃんは

まだまだきついお顔ですね。


みうちゃんは

お鼻ツンもちょっとだけご飯前になでなでできるようになりました。


マニ君に至ってはますます険悪になっています。
いつもこもれるタイプのベッドに入って姿を見せてくれません。







向こうの庭に現れた彼

精悍なお顔ですね。

ゆうくんとテレパシー交換？
「おまえはそんな狭い家の中で幸せかい？」って言われている気がしますし
「いいなあ、うまいもんたらふく食ってんのか？　平和でいいなあ」って羨まれているような（笑）


自由を満喫できれば空腹も口喝も構わない？
危険がいっぱいで敵もたくさんいてもお外のほうがいい？




いつも堂々巡りになってしまうこのテーマは永遠に答えなんて出ないのでしょうね。


でも縁あって今こうして家猫修行しているこの子たちがいつかきっと馴れてくれて、家の中もまあいいもんだなあって諦観しながらも受け入れてくれたなら・・・と思います。




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向こうの家のちゃことコロすけ。
川崎の団体さんから預かったまま連絡が取れなくなって５年になります。



２匹を飼っていた老人は猫風邪をひいてめがぐしゅぐしゅになっているちゃこを治療もしないで
ちゃこはうっすらとしか光を感じられない見えない子になってしまいました。

こちらに来たときは目に幕のようなものがかかって眼科専門のお医者さんに診ていただきましたが手の施しようもない状態でした。


それでもおてんばなちゃこはキャットタワーに上ったりします。
どうやって降りるのか不思議でしたが、後ろ向きになって後ろ足で確認しながら降りていました。

ご飯の場所もおトイレも分かっています。

時々こつんとぶつかったりしますが本人は平気にしています。


家のなかを自由にしているこコロすけや茶色君と違って２階の６帖の中で暮らしているちゃこ。
いきなり触ると驚くので、声をかけて場所を教えてから撫でます。
太っちょさんになったからだで思い切りゴロゴロ、スリスリ・・・。
可愛い子です。


今一階ではゆうくんが暮らしていますが、コロすけと叩きあうことがあるのだとか。

ゆうくんは先週注射をしに病院に行きました。
ぜこぜこびゅービュー鼻炎です。
がりがりになって若い子なのにかわいそうです。




２年前の引っ越しでは環境が変わってしまうとちゃこの今までの生活が一変してしまうのでこのグループからはクロちゃんとロア君だけこちらに連れてきました。
膀胱炎の手術を繰り返し療法食を食べているクロちゃんは食事管理の関係で少人数での暮らしが必要でした。
兄弟のロア君は幼いころ受けた虐待のトラウマが大きく、クロちゃんと一緒の方がいいと判断しました。






時間がない毎日で最低限のお世話しかできません。
譲渡も考えましたが、なかなか里親さんが見つからずあきらめてしまったいきさつがあります。


それぞれの場所で頑張ってほしいと思います。



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