今日は矢部の青少年センターにて相模原市保健所生活衛生課の猫の譲渡会に参加しました。
もしかしたら１年ぶり？くらいです。

土日休みは両親を買い物に連れて行ったり、猫絡みのことで予定がいっぱいでなかなか参加できずにいました。

一人１ゲージ限定です。
イチロー、サブローが参加しました。


ビジュアル的に人気はいまいち？
ならば幼さを前面に出すしかないと、この子たちを選びました。


来場者多数で盛況でした。
7.8匹里親さんが決まったようです。

拓ちゃんにもご縁がつながりました！よかったね！！



私は別の子の面談に立ち会いお届けも立ち会って書類を市に出す仕事ができてしまいました。
さらに津久井湖の方のご相談もエリア的に同じ区内なのでお受けしました。

とても協力的な相談者さんなのでよかったです。
ご自分でエサやりもされてはいないのに、隣家の空き家で暮らす子猫たちに胸を痛められて遠方の矢部まで来られたこと、素晴らしいと思います。
みんながこんな風に小さな命に関心とやさしさを持ってくださったらこんなにうれしいことはありませんね。




そしてそのあとレイナさんのお見合いにご夫婦が来られました。
すでに３匹飼っていらっしゃいますが、保護団体さんから譲り受けて人馴れがいまいちの子など受け入れてくださった方です。


レイナさんを見初められて、ずっと思っていてくださったとのこと。



福ぶくしくなったレイナさん



カブ君がレイナさんを守るかのようにしていました。
かっこいいね、カブ君。


そしてトライアルが決まり来月半ばにお届けします。


これで５月２日に保護した４匹、ミーヤ、レイナ、ロック、ソナタがみんにゃ巣立つことになります。
あの場所でエサやりのおじさんの自転車の音に耳をそばだてて、群がって奪い合いながら食べていたあの記憶もとうに消えて、ずっとのおうちで家族ができておだやかでのんびりと暮らせるようになるなんて、本当に良かったです。





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