口内炎のごんは１２歳になります。
数年前に犬歯以外を全抜歯しました。
毎月一回、それでもなるべく間隔を開けて持続性抗生物質の注射とステロイドの注射をしています。


先月クリスマスのころ通院したので痛そうなしぐさをするようになりました。




ロア君は血便が続いています。
膀胱炎で２度の手術をしたクロちゃんと同室です。

何度か吐いた跡があり、ご飯も食べなくなってしまいました。






なぎさは去年６月にエサやりさんの玄関前で行き倒れていた子です。
片手を負傷し去勢してこちらに迎えました。
７歳くらい？の強面顔の子ですが、実はたれっこでした。

口内炎で口の周りや体もよだれが付くようになってしまいました。





体重がロア君７ｋｇ、なぎさ６ｋｇ、ごん４．２ｋｇを連れて昨日の夜に診察していただきました。

病院に行くのに勘が働いて逃げ回っていたごんもこのところすんなり（寝込みを襲って）キャリーに入れられるようになりました。
楽になりましたが少し悲しいです。




ロアくん、血液検査も検便も異常なし。触診でも腫瘍のような異物は無さそうとの事でした。
子猫時代の拉致監禁虐待経験があり、命からがら餌やりさんの所に帰れたものの、身体中接着剤やテープだらけでしばらく血を吐いていたそうなので、未だに超ビビりです。

少しの音にも全身でびくりとして怯えるので超音波検査とすい臓の検査は見送りました。



みんにゃ今朝は治療のかいあって食べるようになりました。
良かったです。




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