まるで真夏のような高温になりましたね！
こう暑いと網戸にすること多いかと思います。

保護猫さんたち、網戸の外の空気や音に誘われて開けてしまうことがあります。
またちょっとのすきにささっと脱走するのもこの時期は多いのです。


逃げてしまったら見つけるまでその子本人も家族も地獄のような思いをすることになります。
去年の6月29日に脱走してしまったマッスー君はいまだに見つかっていません。
夕方から夜にかけてこの階段を通ってどこかにいく・・・そこまでは確認されているものの依然消息不明です。


どうかどうかご家族皆さんでもう一度どこが危ないか、どういう状況が逃げ出しそうかを点検して再確認をお願いいたします。



これは保護猫部屋の小さい窓です。
ペギーちゃんはこの窓のクレセントを開けて脱走しました。
保護から数週間、よほど外に出たかったのでしょう。
大人猫の保護の難しさはこういうところなんです。
本人の気持ちと元の場所で生きていけるかの判断を保護した人がきちんと答えを出すしかありません。

窓が開いていてしめしめと後発脱走したマニ君。
横浜市金沢区育ちなので土地勘もなくこの辺りをうろうろしています。
第2、第3餌場は確保したようです。

面倒ですが前面をメッシュフェンス張りにしました。
網戸ロックやサッシロックもホームセンターに行けばたくさんあります。


脱走防止の注意喚起（人間の）ステッカーもあります！
是非ご活用ください！


あなたの愛猫ちゃんがお外で苦しい悲しい思いをしないために、よろしくお願いいたします！！





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