最近やつれた外猫のエドがご飯の催促に来ます。
捕獲器は警戒して全然だめなので小ゲージにモンプチを入れて奥にいれてみました。

食べたくて食べたくて奥に進むものの、ものすごい警戒です。
脚は小ゲージの外に出したままがつがつ食べました。
扉を閉めちゃえと手を動かした瞬間出て行ってしまいました。

去勢手術さえすれば縄ばり争いはなくなりほかの子たちとも共存できるのに。
エドの姿が見えただけで、ほかの子たちはクモの子をちらしたように一斉に逃げてしまいます。



夜保護猫部屋の窓越しに

めしをくれ～！　とエド。
先ほど少し上げましたが平らげておかわりが欲しいようです（笑）



おい、早くくれよ！



はいはい、さあどうぞ。
その代り去勢しようよ！



このおじしゃん、だあれ？
保護猫たちが大集合しました。
窓越しのご対面でしたが
エドは威嚇もせずに「ガキんちょは早くねんねしな！」って感じで大人の対応です。


おじしゃんは悪い人なの？
おじしゃんは強いの？
おじしゃんはみんなと仲良くできないの？


あらたもカブもハンナちゃんもゴロゴロ喉を鳴らしてエドのファンになったようです。


さあエド、模範的な大人にならなきゃね。
来週末、病院に行こうよ！
最初はみんにゃ怖がるけど、エドさえいい子にしていたらみんにゃとも仲良くなれるよ。
寒い冬はすぐそこ、でっかい外猫団子を作ろうよ！！





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