会計報告の事務処理が領収書との照合でストップしています。
あと少しなのですが、夜間は遺棄された３匹の捜索に出たり、パソコンの前で寝落ちしていたりで
大変申し訳ありません。


今朝、遺棄猫捜索チラシを見た方から情報提供があり、オスの２匹が現れているようなのですが
耳カットが確認できず夜に行ってきました。

残念ながら居ませんでした。
フードを置いてきてあげて下さるようお願いしてきました。

ワンちゃんを飼っていらしてワンちゃんご飯をあげていてくださいました。
とてもお気持ちの優しい方で、昨日から現れたというその二匹をみてチラシを思い出されたとのこと。ありがたいです。



朗報に帰路も心軽く、ただ遺棄された子たちだとして今後どのように受け入れたらいいのか
考え込んでしまいそうです。



そんなところで新たに春に譲渡した１匹が脱走したとの連絡が来ました。
厚木で脱走しためいちゃんの件があったばかりです。


もう足元からへなへなしそうです。



なにしろ高速を使っても１時間半かかるほど神奈川県の果てから果ての距離です。
本当に恨めしい。どうして脱走させてしまうのか。



暑くなってきて網戸にしたりする時期です。
秋冬生まれの子たちはお外の匂いにそそられます。
出て行ってしまったら自力で帰ることは相当難しいです。

昨日までそこで一緒に暮らしていた子が、雨の中濡れそぼってやせ衰えて行くことにあなたは耐えられますか？
探すしかないんです。
ただいま～って玄関あけて来られません。
そこで捕まえるしかないんです。


最悪捕獲器を持って夜行ってきます。


どうかどうか保護猫を家族に迎えられた方、ご自分の家はどうか考えてください。
ご家族全員に周知してください。
悲劇を起こさないでください。
徹底的に予防してください。
猫の気持ちになってどこが危ないか、どこから出て行きそうか想像して予防してください。

家族となった猫に悲しい目に合わせないでください。
どうかお願いいたします。



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